人生とはなんとドラマティックなんざんしょ。
大どんでん返しのまたどんでん返しの連続で感動の嵐だし毎日ワクワクドキドキです。
3・11後私が始めて被災地に行った時に伊豆の仲間から直接手渡しで頂いたあの義援金が被災者の方たちに直接渡り、それがなんと5月31日のTBSのNスタで報道されました。詳しい内容は上にリンクされているYOUTUBEを見て下さい。
石巻の避難所で出合った若干24歳の一見チャラチャラした若者が誰よりもみんなの安否を気にかけ誘導したりムードを盛り上げたり、先頭を切って炊き出しや掃除などみんなの為に本当に良く動いていたので、拘置所からの手紙を貰ったときは私も正直信じられませんでした。
リーダー的存在だった彼が震災以前に犯した罪により震災後逮捕されて、彼に手渡した義援金が皆が意図するよう活用されていないことにショックを受けたり憤慨されている方も居るかと思います。
しかし彼は電話でも手紙の中でも一貫して、義援金は『善意で頂いたお金』だから透明にしたいという意思を見せています。今回の震災を経験して人は遠くの顔も見えない誰かが自分のことを親身になって思ってくれていることを知ったり、祈りや無償の愛のバイブレーションを受けて、魂の癒しや意識覚醒を経験しているのでしょう。寂しさや傷ついて心に負ったトラウマの奥には愛という魂の本質しかありません。愛と信頼が全てのものを育み、人々を'在るがまま'の本質へと目覚めさせることが出来るのです。みんなから必要とされていると気付いた時はじめて人は自己の天命に目覚め、そのお役目を全うしようと前進するのでしょう。
だから皆さんから頂いた義援金にはお金以上の価値があるしその思いや祈りは被災地のみんなにちゃんと届いています。赤十字に寄付してたら見えていなかった(笑?!)この壮絶なる人間ドラマをみなさんとシェアすることが出来て嬉しいし、これがお金じゃない真の復興支援なんじゃないかなと感じています。
今回もジャムハウスのみんなと8,9,10日と3回目の石巻へ行く予定です。刻々と状況は変わってきていると思うのでまた現場に足を運んで私が見て感じるものをみんなとシェアしたいと思います。
下田のビジュアルアーチスト兼DJの'PURE ONE'ことじゅんちゃんがLOVE IZUというバッジを121個売って16,940円の義援金を寄付して下さいました、ありがとうございます。みんなの愛を運ぶメッセンジャーとしての旅は続き、この義援金には新たなヒューマンドラマが生まれるポテンシャルが含まれていると思うととってもワクワクします。みんなありがとう。
私たちは毎日生まれ変わるチャンスを与えられていますね。そのことを毎日思い出すようにサヨコさんのBORN AGAINをRICKIE-Gのバージョンで聞いてね~!ONE LOVE!
Cannabis Sativa, 別名HEMPとは日本語で麻又は大麻といわれる一年草で、ほぼ世界中のどこでも栽培することの出来る生命力の強い植物です。麻は約110日間に3-4メートルの高さまで成長し病気や虫にも強いため農薬や化学肥料をさほど必要としません。しかも衣類、建材、食品、化粧品、紙、バイオ燃料、薬品、プラスチックなど生活に必要な製品の殆どを作ることの出来るスーパープラントです。現在わが国で懸念されている放射能による土壌汚染やその他の地球環境の改善及び生活習慣病の改善、健康長寿の実現や代替医療の薬として世界で注目されています。
大麻は麻薬ではありません。-大麻はヘロイン、モルヒネ、コカインに代表される"麻薬"が引き起こす中毒症状や禁断症状はなく、致死量も存在しません。法律上においても麻薬取締法と大麻取締法は異なるため実質的にも麻薬とは違う分類に位置づけられています。
むしろ大麻は太古の時代から日本人の生活に密着しており、花火の火薬、七味、凧揚げ糸、下駄の鼻緒、弓弦、蚊帳や横綱の化粧まわしをはじめ、お札(神宮大麻)や鈴縄、しめ縄、おおぬさ、お盆の迎え火など現在でも神事には必要不可欠の罪穢れを祓う聖なる植物です。
現在は電磁波や放射能や紫外線を除去ないし軽減又は中和する可能性のある植物として着目されています。特に震災後わが国では、ひまわりや菜種と同様に土壌の放射能汚染を浄化できるスーパープラントとしてちまたの話題に上がるほどになっています。
また、アメリカの研究によると大麻はガン、エイズ、白内障、緑内障、アルツハイマー、リュウマチ、アトピー、多発性硬化症などに劇的な効果を齎すことが検証されています。大麻の有効物質、THC(テトラ・ヒドラ・カンナビール)はメラトニンというホルモンの分泌を促し、血液中の活性酸素のバランスを整えることで自然治癒力を高めることが分かっています。
化学物質をまぶしたタバコやビーカーの中で科学的に調合されたお酒といった中毒性が非常に高く多くの現代病の原因となる有毒物質を税金欲しさに国民に与え続け、大麻のような先住民が太古の昔から敬い生活を共にしてきた聖なる植物の栽培や利用を禁止することは、この地球上で平和に自然と調和し伝統や文化を重んじたいと願う一個人の人権を侵害することです。また、大麻を非合法化することは、麻薬産業がこの聖なる植物を売買するという形で冒涜し、さらには有毒化学物質を混合し品質を貶めさらには利用者が健康を損ねることに加担しています。
原子力エネルギーや石油依存から卒業し、自然と循環・調和しながら生きていく人類の門出において大麻は新しいエネルギーの象徴であり、日本人が忘れていたアイデンティティを再び取り戻し、スピリット(精神)を高く保つために必要不可欠なものです。日本国民のひとりひとりが『大麻は麻薬』という洗脳・呪縛からのがれ正しい情報を学び真実を知ることを願います。
2011年4月22日 原発を止めるためにできること其の1
アクション、アクション、アクション!!!
プレ国民投票して国民投票を実現しよう
http://kokumintouhyou.org/
内閣府原子力委員会に意見を送ろう
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/tyoki_oubo.htm
菅首相にメールを書こう
雑穀の、つぶつぶゆみこさんが発起人の、原発のない日本へのアクションです。以下はメールの転載です。
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つぶつぶのゆみこです。
Yoshie Ebihara と ゆみこの連名で、
「原発のない日本」実現を目指して、
宣言&呼びかけをスタートします。
私たちが、今、一番にやるべきことは、
☆次の事故が起きないうち日本の原発をすべて止めること
☆自分の意識の目覚め
自分自身の価値観や暮らしの在り方を問い直し、目覚めた意識で考え判断して、
原発のない豊かな日本、そして新しい世界実現に向けて動き出すことです。
1000万人の宣言を目指します。
日本人の1割が宣言したら世界の歴史を変えることができます。
このメールをどんどん転送して下さい。
そして、手をつないで、
未来への道を一歩一歩踏みしめていきましょう。
< span>ゆみこ
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知ろう!目覚めよう!動きだそう!
原発のない日本へ!Consciousness311
1.「さらなる事故が起きる前に、日本中の原発を止めよう!」と、
宣言しよう!菅直人首相に呼びかけよう!
2.「わたしたちは、原発の必要ない暮らし実現のために、
意識と行動を転換します!」と、世界に、
そして自分自身に宣言しよう!
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Consciousness (コンシャスネス)の意味は、
意識、意識をもっていること;正気;自覚;気づいていること
今回の原発事故は、わたしたちの無知、無関心、無責任、無言という意識の在り
方、
日常の行動の在り方が引き起こしたものです。
今、問われているのは、こんなに危険な設備を、
そして、稼働するために日常的に被爆者を生み出さざるを得ない非人道的な設備
を、たくさんの人々の警告や嘆願や悲痛な叫びを無視して作り続けてきたこと、
そしてそのことに関心を持たずに許してきたことへの気づきと深い反省です。
亡くなった方々、今も苦しみ続けている多くの犠牲者達に、
故郷を出て避難生活をされて いる方々に、
そして、子どもたちに、地球に、ただただ謝りたいと思います。
そして、動き出したいと思います。
わたしたちをとりまくすべてに関心を持ち、知ろうと努力し、意見を言い、
行動するわたしへの大きな一歩を踏み出します。
その気持ちを形にしたものがこの宣言です。
宣言&呼びかけ人が1000万人(日本人の1割)になることを目指して
「原発のない日本へ!Consciousness311」を立ち上げ、宣言&呼びかけを開始し
ます。
_____________________
知ろう!目覚めよう!動き出そう
原発のない日本へ!Consciousness311
� �<事務局>
東京都文京区関口1ー17ー9 ボナ!つぶつぶ・2F
ファックス番号: 03-6457-5046
メールアドレス: consciousness31/span>
ブログ:
___________________
下記のアクションナビにそって、自分への宣言文を菅首相に送りましょう。
そして、宣言&呼びかけ人としてこのメッセージを友人、知人に送り、
さらに、それぞれできることから行動に移していきましょう。
宣言&呼びかけ発起人
いのち輝く食の心と技を伝え続ける つぶつぶクリエーター ゆみこ
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<Action1> 宣言する
(宣言文ここから)
------------------------------------------ 私は宣言します
菅直人首相
さらなる事故が起きる前に、日本中の原発を止めてください!
地震はまだ日本各地で続いています。このままでは、いつまた原発事故
が起きるかわかりません。福島の原発事故だけでも世界を揺るがすほど
の対処不能の大惨事となっています。次の事故が起きたらと思うといて
も立ってもいられません。
被爆を避けるために故郷を失ってこの寒さの中、不自由な暮らしを余儀
なくされている方々のことを思うと、そして、現場で決死の作業を続け
ている方々のことを思うと、悲しみを通り越して言葉も出ません。
原発がここまで危険なものだとは今回の事故 が起こるまで知りませんで
した。こんなに危険な原子炉はもういりません。
私達は日本から原発をなくすため、便利さだけを追い求め、電気を浪費
する意識と暮らしの在り方を根本的に見直します。
どうか、1日も早くすべての原発を止める決断をして下さい。
みんなで力を合わせて、いずれ火力発電も減らす方向で、風力や太陽光、
地熱などの自然エネルギーの開発に全力をあげて、原発のない豊かな暮
らしを実現すること、そして、世界に伝えていくことが、真っ先に私達
日本人が取り組むべきことだと気がつきました。
菅首相、全原発の廃止に向けて共にすすみましょう。
その為には私達も全面的に� ��援させて頂きます。
原爆被爆国であり、未曾有の原発事故の当事者である日本から
原発のない社会を実現して、世界に、お手本を示しましょう。
名前
住所
------------------------------------------(宣言文ここまで)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この宣言文を「首相官邸」と「原発のない日本へ!事務局」の2ヶ所に送る
1.
首相官邸ホームページのご意見募集欄に、宣言文をコピー&ペーストして名前と
住所を記入し送る。
首相官邸へ意見を送るサイトは下記です。
ー「首相官邸」への送り方ー
・上記の「首相官邸へ意見を送るサイト」へアクセスする
・テーマ欄に、「原発のない日本へ!」と記入する
・ご意 見、ご要望欄に、上記の宣言文をコピー&ペーストして、
名前と住所を書き加える。( 必ず本名を書くこと。)
・住所欄やE-mail address欄などにも記入して送信ボタンを押す。
2.
原発のない日本へ!事務局宛にも、
名前や住所を書き加えた宣言文を送る。
原発のない日本へ!事務局への宣言フォームは下記です。
ー「原発のない日本へ!事務局」への送り方ー
・上記の「原発のない日本へ!事務局への宣言フォーム」へアクセスする
・必須項目に記入する ( 必ず、首相官邸宛に送った本名を書くこと。)
・登録ボタンを押す。
*誰がいつ宣言したのか記録しておくことが重要です。必ず送って下さい。
ー個人情報の取り扱いについてー
1.皆様の個人情報つきましては、以下の目的以外には利用しません。
1)政府への提言 2)活動状況をお知らせする
2.また、皆様の個人情報を、第三者に提供しません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Action2> 宣言の呼びかけ人になる
・家族全員でこの提案について話し合う時間を持ち、いっしょに宣言する。
・友人、知人に、自分の言葉を添えて、この提案を知らせる。� ��
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Action3> ボランティア活動
原発のない日本へ!事務局では、
事実を知る
意識転換の役に立つノウハウを知る
暮らし転換の役に立つ情報を知る
などに役に立つホームページを作ろうとしています。
そのために
・宣言の結集状況を管理する
・原発に関する正しい情報を集め、わかりやすく伝える
・毎日の生活で電気使用量を無理なく減らすための知識、情報、技術を収集する
。
・生命を生かし合う視点に立った調和社会のイメージをみんなでシェアしていく
ための情報収集
・各� �の様々な活動者(団体)への呼びかけと取材
・ホームページ制作、デザイン、情報収集、取材、翻訳etc...
などの活動をみなさんと力を合わせてともに育てていきたいと思います。
ボランティア希望者はconsciousness31/span>
以下は元原発開発者の菊池さんが中部電力に原発中止の直談判をしている様子です。危険を冒しながら原発の危険性を訴えて下さっている菊池さんに感謝とリスペクトです。
4月19日 またまた石巻へ行ってきます!!!
またまたシャトルバスをチャーターして石巻へ支援へ行ってきます。
詳しい予定や概要はジャムハウスのウェブサイトをご覧下さい。
前回行ったときのビデオがジャムハウスのブログ(下記)でアップされてるので見てね。
Jam House
http://ameblo.jp/jamjamjamhouse/theme-10035097930.html
あと以下はボランティアに行く人が必要な装備等です、参考にして頂戴PEACE
4月16日 石巻へ行ってきました!!!パート2
翌日私たちは同じ避難所へと戻って炊き出しをしました。避難所の家庭科室を開けて頂いて避難生活中自分で料理を作れずストレスの溜まっているお母様方や小・中学生たちにお手伝いをして頂き、鳥&豚のカレーと余った沖縄そばでソース焼きそばと支援物資で避難所に届いていた生ラーメンで賞味期限が迫っていたもの(とんこつ&味噌&醤油)の3品を作り、炊いた白米は自衛隊から頂きました。家庭科室はまるで学園祭か縁日のように活気に溢れてとても良い雰囲気で、避難所の方たちも私たちも2日目ということで大分馴染んでいました。
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