日経ヘルス4月号の特集の一つに、
美肌科学 最新研究 キーワード14
のPart2です。
本日はキーワード9~11の説明を書かせていただきます。
最初に全体を改めてご紹介しますと:
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キーワード14
1. クロロゲン酸(ポリフェノールの一種で主にコーヒーに含まれる)
コーヒーのポリフェノールは、飲む美白剤だった
2. GABA(γ/ガンマ アミノ酪酸)
発芽玄米を食べるとニキビが治る、肌が明るくなる
3. 地中海食
オリーブ油+野菜たっぷりのヘルシーな食事がシワを防ぐ
4. オメガ3脂肪酸
魚油が肌を潤わせバリア機能を維持
5. スモーカーズフェイス
たばこの長期的害でシミもシワも増え老け顔に
6. 赤外線A波
日焼け止めで止められない赤外線がシワ・シミをつくる
7. 多環芳香族炭化水素
自動車排気ガスのナノ成分 皮膚に付着するとシミに
8. マイクロニードル
肌に無数の0.05㎜のハリを刺すと小ジワが消えてモチモチ肌に
9. 炭酸ガス
食品はtyhoid熱を持っている撮影することができます
顔や体の血管を広げ肌代謝を大きく底上げ
10. TRPV
肌の潤いを保つ温度スイッチ ぬくもりに反応して改善
11. 低GL・GI食
ニキビを劇的に改善 高血糖の悪影響が分かった
12. エクササイズ
高齢者の皮膚の傷回復に運動が効いた!
13. 善玉ヒアルロン酸
ヒアルロン酸に善玉悪玉あり 植物成分で善玉が増す
14. 糖鎖(とうさ)
皮膚細胞のレセプターとして働く 加齢に負けない肌の鍵となる
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9. 炭酸ガス
顔や体の血管を広げ肌代謝を大きく底上げ
低GL色とは、低GI(グリセミック・インデックス)食品の全粉パンやパスタ、フルーツとともに
たんぱく質をやや多めにとる食事のことです。逆の食生活をすると、血糖値が上がりやすく
なり、それを下げるためにインスリンが分泌され、それが男性ホルモンを増やす作用がある
とのことです。
水に溶けた炭酸ガスに触れた部分の神経抹消から刺激がダイレクトに伝わり、
血管周りの平滑筋の働きが活発になるとのことです。
不安障害の認知機能
天然温泉にも、炭酸ガスの豊富な湯質がありますよね。
これについては、大手メーカーが情報元になっていますので、宣伝的な要素も
感じるものの、決行を改善し、美容にもよいことは事実だと思います。
10. TRPV
肌の潤いを保つ温度スイッチ ぬくもりに反応して改善
「TRPV4」というものをはじめて聞きました。これは、お肌には、乾燥だけでなく、
「低温」も良くなく、皮膚の表面温度が下がることで、肌のバリア機能が低下する
ことがわかってきているそうです。
皮膚の細胞表面には「TRPV4」という温度スイッチのようなものがあり、体温付近、
つまり36度前後で活性化しバリア機能が高まるそうです。体だけでなく皮膚の冷え
にも気をつけたほうが良いそうです。これにも、大手のメーカーの情報が絡んでいますが、
面白い一面だとは思います。
11. 低GL・GI食
ニキビを劇的に改善 高血糖の悪影響が分かった
男性ホルモンが増えると、吹き出物が出やすくなるなどの傾向があります。
この場合に推奨されるたんぱく質は、豆類を中心とした野菜から採れるものです。
女性の多毛症
もちろん適度な魚介類、肉類も良いのではないかと思います。
栄養学、美容学、そして老けない生活は、さまざまな人たちが経験と知識、データや専門性を
持って紹介をしたり、本に書いたりします。
それぞれに共通点もありますが、まったく異なる点もあります。
ですので、どちらも参考にしながら信用しすぎず、自分の体質や生活を考えながら、合った方法
を選んでいきましょう。
そして、ここまで紹介してきて改めて思うことは、さまざまな情報には、企業などからの
宣伝性も含まれていることがあるということです。
その情報が、自分にとって正しいものかどうか、一歩距離をとった客観性を持って、見ていきましょう。
東京は、いっきに桜が咲いています。
いい夜を。
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